対バーサス【パチスロ】

パチスロ

相変わらずAタイプを中心にセコセコ打っているKKです。

現在のホールには、Aタイプと呼ばれる

ボーナスのみでコインを増やしていく台が多く存在しますが

今回は、その中でも

中、上級者に好まれる事の多い

アクロスバーサスについて、

オカルト込みで

書いていきたいと思います。

主なアクロス台

2020年現在のアクロスの人気台と言えば

ハナビシリーズ

バーサス

クランキーシリーズ

サンダーシリーズ

が、主な機種です。

特に客付きが良く見えるのは

バーサスハナビの2機種

今回は、そのバーサスを中心に書いていきます。

 

バーサス

KKがハナビ以上に高設定に座って

一日中打ちたい機種 バーサス

予告音がある分、ハナビより力の入れ所が多いのが魅力!

設定判別が難しい機種ではありますが

小役確率と、RT中にしっかりと目押し

することで、上か下かの判断を

早めることができます。

 

通常時の狙う箇所

通常時は、ベルとスイカをカウント

そこで設定看破精度を高めたい時は、

スイカが中段に揃わない所を狙うのが

ポイント

 

狙う箇所によっては、本来斜めに揃う

スイカが平行に揃ってしまいます。

斜めスイカには設定差がないので、設定差のある平行スイカのみを数えたい場合は

左上バー狙いがベスト

KK独自調べでは

予告音なし時のみ

この2箇所でも有効です!

V狙いの時は、

この形から

 

7狙い時は

ここから揃います

1コマ早く押してしまった場合でも

この形から揃います

 

正直、スイカが中心で設定看破ができるわけではないので、そこまで効果はありませんが、設定看破要素の一つであることはかわりないので、細かく数値を把握したい方は実践してみてください。

注)予告音発生時は、チェリーが成立している可能性があるので、3連Vと7狙いは取りこぼしポイントになってしまいます。

 

予告音発生時

予告音発生時、チェリーもカバーしないといけないので

斜めスイカも見抜けて、熱くなれるオススメポイントは

ココ↓

中段にバーをビタ押しします。

 

この狙いどころで熱い停止箇所が

コレ!

基本成立役は、スイカ(平行or斜め)、7BIG、REGの3種類(特殊リプレイの場合はVBIGもあり)

予告音発生時は、消灯なしで激アツ目に!

ハサミ打ちをして、バーを狙えば、そのゲームでBR判別もできる、すこーしだけ機械割アップにもつながるのもポイント

 

VBIG成立の場合は

ここからリーチ目が出現して当たることがほとんどです。

ちなみに成立役は、VBIG、ベル、リプレイ(特殊リプレイ含む)

1コマでも目押しが遅いと成立役は違ってくるので注意。

注)全てKK調べなので、例外もあるかもしれません・・・

 

ボーナス

アクロスの台全般にいえますが、ボーナス確率だけで設定看破は、ほぼできません。

夕方から打つ際の目安に少しなるくらいです。

朝一から打っていて、小役確率、RT中のハズレ等が悪いが、ボーナス確率だけが突っ走る場合

恐らくそれらは1か2でしょう・・・。

BIGにはほとんど設定差がなく、REG確率も若干高設定が優遇されているくらいなので、設定看破の要にはなりません。

 

これは、1でしょ!

という台で、ボーナスの超絶連打をする事がたまにありますが、KKは2000枚を目安に連打が止まったら止めるようにしています。

伸びる場合もありますが、ボーナスが底なしに重くなることも・・・。

 

一日中、打ち倒したいという方は、最低でも2を狙うのが良いかと・・。

 

BIG中は、Vテンパイハズレ、上下段揃いが奇偶の判別に役立ちますが、

V上下段揃いは早い段階で1回あれば、

偶数???

1日打って2回あれば

2or6濃厚?

1日打って3回あれば

個人的には偶数設定確定レベルです。

 

一日中5or6を打っていれば

中段V揃い(5,6濃厚)or斜めV揃い(2以上確定)

が、出ることが多いので、BIG中はひたすらこれらが出ることを願ってレバーオン

 

もし、V揃いをひっそり自分だけわかりたいという人がいれば、ハサミ打ち!

左リールに3連Vを止めて、右リールにVが止まった段階で、何らかのV揃いが確定

中段に止まれば、悶絶中段揃い確定

上下段に止まれば、平行揃いor斜め揃い確定

です。

中リールのVを外せば、自分だけひっそりV揃いを確認することができます。

平行揃いか斜め揃いかの判断は、コインの払い出しの有無で確認できます。

斜め揃いは、ハズレフラグなので、払い出しがなければ、ちょっと嬉しい斜め揃い確定です。

 

RT中

KKがバーサスの設定看破で一番重点を置いているところがRT

特に後半

ハズレのカウントと設定差のあるリプレイをカウントすることで、BIG5~6回で、なんとなく現実をつきつけられますw

 

バーサスゲーム(RT後半)に入った後は、予告音発生時は通常時の小役狙いをして、予告音なし時はひたすら

このどちらかを狙って打ちます。

 

ここから平行にリプレイが揃うと設定差のあるリプレイ

 

ここまで滑ってリプレイが揃うと設定差のないリプレイとなります。

 

目押しが早いと

ここからリプレイが揃って、不明なリプレイになってしまうので注意

KKは目押しミスをした場合は、設定差のあるリプレイとして(数値が悪くなる方)カウントします。

 

設定差のあるリプレイ

設定1 1/1.54

設定2 1/1.58

設定5 1/1.61

設定6 1/1.67

ハズレ確率

設定1 1/10.83

設定2 1/9.71

設定5 1/8.80

設定6 1/7.60

設定差のあるリプレイ÷ハズレ

設定1 1/7.03

設定2 1/6.15

設定5 1/5.47

設定6 1/4.55

リプレイ比率判別みたいな名称だったような・・・

 

数値上は極少の差ですが体感上、高設定を打っているときは平行リプレイが少ない感じがしたので、カウントする価値は十分にあると思います。

 

経験上ですが、平行リプレイが良く揃うのに、ハズレもよく出る場合もあります。

そういった場合かなりの確率で後々ハズレが出なくなることが多いので、ハズレが良すぎるからと過信せずしばらくカウントは続行したほうが良いと思います。バーサスは、このような罠をしかけてきます・・・

 

設定看破を早めたい人は是非実践してみてください!

 

まとめ

最後に、バーサスを5,6ねらいで打つ上での小役等のボーダーラインです(KK基準)

BIG 気にしていない

REG 1/360.0

ベル確率 1/13.00

平行スイカ 1/68.00(斜め合算 1/52.0)

チェリー カウントしたことがない

RT前半 カウントはするが、あてにしない

RT後半 リプレイ比率1/5.50

赤ラインの数値を中心に、補足要素で黄色ラインの数値を見ていく感じでKKは高設定を狙っています。

あまり設定差のないBIGが引けないと、設定判別も進まない、コインも増えない、二重苦になるので、ベル確率があまりに悪い場合は、強い根拠がなければ早い段階で捨てるのも一つかと思います。

動画などでは、バーサスの設定は1000G、2000Gじゃわかりませんと耳にしますが、低設定だった時のリスクを考えて立ち回る方がKKは良いと思っていますw

 

ちなみにバーサスは、予定ではあと1年ちょっとの設置期間があるようなので、まだしばらく楽しめそうですね!

 

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